Watari

特定技能2号とは?1号との違い・対象分野・家族帯同

編集・監修: Watari編集部·最終更新: 2026-07-08

特定技能2号は、より熟練した技能を持つ外国人材のための在留資格です。1号と異なり在留期間の更新に上限がなく、要件を満たせば家族(配偶者・子)の帯同も認められます。2023年以降、対象分野が拡大しました。長期就労・定着を見据える企業にとって重要な選択肢です。制度の詳細は運用中に更新されるため、最新は出入国在留管理庁でご確認ください。

特定技能2号とは

1号より高い技能水準が求められる在留資格です。最大の特徴は、在留期間の更新に上限がない(=長期就労が可能)こと、そして要件を満たせば配偶者・子の帯同が認められることです。企業にとっては、熟練人材の長期定着を描ける制度です。

1号との主な違い

在留期間は、1号が通算5年を上限とするのに対し、2号は更新に上限がありません。家族帯同は1号では原則認められませんが、2号では要件を満たせば可能です。支援も、1号は登録支援機関等による支援が必要ですが、2号ではその義務はありません。技能水準は2号の方が高く設定されています。

対象分野

2023年の閣議決定等により、対象分野が拡大しました。介護を除く特定技能1号の多くの分野で2号が設けられる方向で整備が進んでいます。介護については、在留資格「介護」という別ルートがあります。分野ごとに移行の運用が異なるため、最新の情報をご確認ください。

1号から2号への移行要件

分野別の熟練技能を確認する試験の合格や、一定の実務経験などが求められます。要件は分野ごとに定められており、運用の中で具体化・更新されます。1号として働く中で計画的に2号を目指す設計が可能です。

永住への道筋

特定技能2号での在留期間は、永住許可申請の要件(継続在留年数など)に関わりうるものとされています。長期定着・キャリア形成の観点で、企業・本人の双方にメリットがあります。ただし永住の可否は別途の審査によります。

企業にとっての意味

1号→2号というキャリアパスを描けると、採用・育成への投資が回収しやすくなり、熟練人材の長期定着につながります。私たちWatariは、カンボジアを中心に外国人材を送り出す立場から、長期就労を見据えた採用を無料でご相談いただけます。

よくある質問

特定技能2号は家族を呼べますか?
要件を満たせば、配偶者・子の帯同が可能です。1号では原則として認められていません。
どの分野が2号の対象ですか?
2023年以降に対象が拡大し、介護を除く多くの1号分野で設けられる方向です。介護は別途、在留資格「介護」があります。分野ごとの運用は最新情報をご確認ください。
2号になると永住できますか?
2号での在留は永住申請の継続在留年数などに関わりうるとされますが、永住の可否は別途の審査です。
1号から2号へはどう移行しますか?
分野別の熟練技能試験や実務経験など、分野ごとの要件を満たす必要があります。

本ページは一般的な参考情報です。特定技能2号は分野ごとの運用が更新される途中にあります。最新・正確な情報は出入国在留管理庁等の公式情報をご確認ください。